選択時間における強い人と弱い人の差
がどこから生まれるのだろうと一時期考えたことがあった
単純に知識量の差というのが一番の要因ではあるが…
何となく言葉で説明しづらいと悩んでいたらこんなところに答えがありましたね
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=291390
要するに前頭前野を使わずいかに大脳基底核を活性化させるかが選択や構築の正確さや速さ、強さに繋がるのでは?と考えた
ではどうやって大脳基底核を使うかというと…ポケモンで言えば膨大な対戦数を重ねることで得られる統計を記憶することとそのための反復
…だよね多分
私の意見は、この反復というのはポケモンで言えば自分で対戦をこなせばいいわけではなく他人の対戦を見ることで得られる情報や仮想敵への対応を頭の中でシュミレーションした方が効率が良いのでは?と思う。他人の対戦は実際に起こっていることに対して1つ、自分の考えで2つ、食い違った場合は3つと倍々で考察できるし、シュミレーションは相手に時間を合わせず済むから
構築の試行錯誤もレート対戦を頭の中でシュミレートするわけだから効率が良いのかも
なので大袈裟な話、構築作成時のポケモン選択、選出択、技選択などポケモンに関係する択は全て「直感」で出来るようなレベルじゃないと上手くなったとは言えないし、結局ここに辿り着かなければ机上論で考えるタイプだろうが実践で修正するタイプだろうが同じ穴の狢なのかなと悲しくなりました。まぁ机上論で考える方は近づく方法としては間違っちゃいないけど
というポケモンとまったく関係のない記事からの抽象的なコラムでしたー
ちなみに私はスポーツは大好きですがサッカーはあんまり詳しくありません。シャビは大好きですが
野球でこういう記事見つけたかったなぁ…