海鼠



可愛いし面白そうだから半年くらい前に使ってた。


参考元

http://snowworld110.blog.fc2.com/



構築と言えるほど纏まらなかったので4体だけ



ミミッキュ@フィラの実

陽気Hbds 162(252)-111(4)-114(108)-○-135(92)-135(52)

シャドクロ/呪い/トリル/挑発

調整ライン

最速ガッサ抜き


ナマコブシを上から動かすトリル始動員。持ち物や調整はトリルターンを無駄にしない為H2n+1/2木の実のアンチシナジーによって退場を早めている。1/2木の実は対ガッサやトリル呪いを確実に仕掛けるための保険。


ナマコブシ@毒Z

特性:天然

穏やかHbs 162(252)-○-162(92)-○-173(60)-38(100)

浄化/身代わり/挑発/バトン

調整ライン

S+1で無振りドヒドイデ抜き


パーティの肝。ミミッキュにトリル呪いで繋いでもらい、毒Z→挑発or身代わり→バトンと繋ぐ。D補正なのはミミッキュがトリルを貼れなかった場合、2回以上行動する為のラインが特殊に多いと感じたから。明確な調整先は忘れた。



アーゴヨン@イアの実

控えめHS 180(252)-○-94(4)-172(76)-95(12)-162(164)

龍波/ヘドウェ/火炎放射/悪巧み

調整ライン

最速テテフ抜き


バトンエース。範囲の広さと積み技持ち、特性、ナマコとの相性補完などを考えて採用。強かった。



メガヘラクロス

陽気AS 156(4)-237(252)-135(0)-○-125(0)-139(252)

インファ/タネガン/地震/ロクブラ

調整:なし


バトンエースその2。ここまでメガシンカを入れてないことやアーゴヨンと崩しの範囲で補完が取れることから採用。ヘラクロスのせいではないが物理エースを迷走しまくって、失敗原因の一つとなってしまった。悲しい



カプ・コケコ@きあいのタスキ

臆病CS

10万/めざ氷/電磁波/蜻蛉


霊獣ランドロス@マゴの実

腕白Hbs

地震/撃ち落とす/身代わり/ビルド


この2体はほぼ選出しないのでスタンパに見えるなら何でもいい



参考元でナマコブシの構成は完成していた。面白そうだと思った理由は挑発バトンで誘い殺しができそうだから。バトン展開をする上で障害になりそうなのが吹き飛ばしカバ、呪いミミ、霧ドヒドでこれらをミミッキュで多少なりとも削り、ナマコの挑発で封殺、エースに繋いで抜いてく、と考えていたのだが…アーゴヨンの対となる裏エースが自分では分からなかった。

回して気付いたのは物理エースはかなり厳しい。ナマコブシに対して平然とボーマンダギャラドスといった威嚇持ちが後出しされ、Aダウンによって全抜きが不可能に。

さらに最低でもS70属以上、ナマコと受け補完、アーゴヨンと攻め補完が取れる、能力上昇が1段階なので広範囲、積み技持ち、などの条件を満たさないと全抜きは厳しい


一番良いのはミミッキュで1体倒すか、2匹以上に1体分の削りをしてトリル呪いで起点を作ることだが、ナマコブシの持ち物がZで確定しているので火力も出せず、Sや耐久に振らないといけないので削りが中途半端になりがちなのも良くなかった


アーゴヨンの対となるエースを探すよりミミアゴナマコは固定して二極化選出できるような補完のほうがベターだと今は思う。遅いけど